働くパパママ川柳の主な入賞作品

 オリックスは22日、働きながらの子育てをテーマにした「働くパパママ川柳」の受賞作品を発表した。大賞には「小児科の 予約画面で オトナブルー」(33歳男性)を選んだ。仕事の合間に診察をインターネット予約しようとした際、混雑ぶりに絶望した様子をヒット曲「オトナブルー」(新しい学校のリーダーズ)を引用して表現した。

 「パパママ目線賞」には「ひとり親 負担も愛も 2人分」(49歳女性)、「AIで 生成願う ママ時間」(41歳女性)などの6作品。優秀賞には「タイパより スローで見たい 子の寝顔」(50歳女性)や「働けど オムツに消える 物価高」(29歳女性)など10作品を選出した。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。