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<オセアニア諸国を訪れた夫妻。トンガに到着した際に着用していた赤いドレスに値札がついていたメーガン妃だが、リースだったのか?>

2018年10月、海外公務でオセアニア諸国を訪れたメーガン妃とヘンリー王子夫妻。トンガに到着した際に着用していた「セルフ・ポートレイト(Self-Portrait)」の赤いドレスは、訪問先の文化や背景を反映せずに不適切であると批判された。

何よりも380ポンド(約7万円)という値札が丸見えだったことも大失敗...。衣服の返却に関して、たびたびトラブルを起こしているメーガン妃だが、これもリースだったのか?


 

【2018年 トンガ訪問】服に値札を付けていたメーガン妃

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空港の案内役の女性も二度見で苦笑

REUTERS/Phil Noble
 

2018年10月、海外公務でオセアニア諸国を訪れたメーガン妃とヘンリー王子夫妻。トンガに到着した際の「セルフ・ポートレイト(Self-Portrait)」の赤いドレスは、訪問先の文化や背景を反映せずに不適切であると批判された。

何よりも380ポンド(約7万円)という値札が丸見えだったことも大失敗。リースだった? 空港での案内役の女性も値札を思わず二度見して苦笑。

「ジバンシィ」のウェディングドレス

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メーガン妃にとってイギリス王室での最も重要なファッションは、セント・ジョージ礼拝堂で魅せたウェディングドレス姿であろう。

ボートネックとブレスレット袖丈のウェディングドレスは「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターでイギリス出身のクレア・ワイト・ケラーによるデザインで、非常に高い評価を得た。

しかし、再婚で「純白」のウェディングドレス、かつフランスのブランドであったことにエリザベス女王は唖然としたという。また、ティアラをめぐって女王の側近アンジェラ・ケリーと衝突したメーガン妃。それでも女王は...。

【拡大写真】「ジバンシィ」のウェディングドレス

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エリザベス女王はメーガン妃を本当はどう思っていたのか?...この写真の記事に戻る

メーガン妃が挙式で着用した「メアリー王妃のティアラ」

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プラチナにダイヤモンドが全体に施されたティアラは、ジョージ5世の妻であり、ヘンリー王子の曽祖母にあたるメアリー王妃のためにデザインされたもの。メアリー王妃の逝去後はエリザベス2世女王が受け継ぎ、バッキンガム宮殿の地下に保管されてきた由緒正しいティアラを、メーガン妃が結婚式に着用した。

メーガン妃とヘンリー王子は、あるティアラの使用を要求したものの拒否されたという報道があったが、ヘンリー王子自身は回顧録『スペア』でこれを否定。メーガン妃のために5つのティアラをエリザベス女王自身が選んだと著書に記している。

ただし、ティアラに関してひと悶着あったのは事実で、結婚前にティアラを試着したかったメーガン妃に対して王室職員からの「妨害」があったことをヘンリー王子は著書でほのめかしている。メーガン妃は挙式当日、英連邦諸国の花のシンボルが刺繍されたベールにこのティアラを合わせた。

2018年「トゥルーピング・ザ・カラー」

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エリザベス女王の誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」デビューとなった2018年に着用した「キャロライナ・ヘレラ」のピンクのオフショルダーのワンピース。

しかし、日中の公務では通常は肩が大きく露出させないことから、王室の伝統的なフォーマルなドレスコードに反するとされ、多くの王室ファンや専門家から批判された。

エリザベス女王よりもなぜか堂々としていたメーガン妃

 

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2018年6月、バッキンガム宮殿で行われたエリザベス女王主催の「ヤング・リーダーズ・アワード(Young Leader Awards)」授賞式に出席したメーガン妃。女王の前で脚を組み、それも堂々としている姿は批判を受けた。

ランコーンのマージーゲートウェイ橋の開通式

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2018年、ランコーンのマージーゲートウェイ橋の開通式に出席した女王とメーガン妃。女王の前で相変わらず脚の組み方が汚いと批判が。

2018年6月 エリザベス女王とチェスターのストーリーハウス訪問

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【写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス

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2017年11月 ケンジントン宮殿で行われた婚約会見でのメーガン妃のぶかぶかなパンプスは話題になった。リースだった?

2017年 公式婚約写真

Meghan Markle's wedding dress will reportedly be designed by Ralph & Russo https://t.co/Q8bjETXcLM pic.twitter.com/WFhxlx7BRf

— Yahoo Life (@yahoolife) May 7, 2018

婚約写真での「ラルフ&ルッソ(Ralph & Russo)」の美しい刺繡が施されたドレスは、上半身の大部分が透けていたため、王室メンバーとしては露出が多すぎると批判が。

また、7万5000ドル(約1000万円)のドレスは「過度に贅沢だ」とも。2017年秋のコレクションは「個人的に購入した」ものだという。

「ヒールを履いた独裁者」...ピンヒールで球技をするメーガン妃

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【写真】球技にピンヒール

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Throwback to Harry and Meghan playing a game of netball at the 2018 Coach Core Awards to celebrate the UK's best coaching talent pic.twitter.com/ZqB3DPhzi5

— Religion of Sports (@religionofsport) March 11, 2021

2018年9月、イギリス・ラフバラー大学で行われた次世代のアスリート育成プログラム「コーチコア」のスポーツ・デモンストレーションに「オスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Renta)」のトップス、「アルチュザラ(Altuzarra)」のパンツ、そしてピンヒールで参加したメーガン妃。

スポーツに関する公務に参加することが事前にわかっていたはずなのに、なぜヒールで参加したのかとの批判が...。

メーガン妃は「ヒールを履いた独裁者」...再び非難を浴びているのはなぜか?...この写真の記事に戻る

【拡大写真】シースルースカートからパンツ見える?

Dominic Lipinski/Pool via REUTERS

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2018年、ニュージーランド訪問時には、自らのウェディングドレスも手掛けたお気に入りの「ジバンシー」のスカートを着用したメーガン妃。しかし、パンティがスケスケ?

「ヌーブラ」がくっきり

REUTERS/Clodagh Kilcoyne

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2018年7月、結婚後初の海外公務はアイルランド・ダブリンだったメーガン妃だが、「ヌーブラ」がくっきり。

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