ローデス・レオン @lourdesleon-Instagram

<歌手マドンナの娘で、モデルなどとして活動するローデス・レオンは、これまでにも露出度の高い過激なファッションで話題を集めてきた>

モデルや歌手として活動するローデス・レオン(27)が、「過激」なファッションを堂々と着こなすのは、母親であるマドンナ(65)の遺伝子によるものだろうか。露出度の高い衣装でこれまでにも周囲を驚かせてきた彼女だが、今度は服全体に大きな穴がいくつも空いており、素肌が「丸見え」になっているドレス姿を披露した。

■【動画】谷間も尻も「丸見え」の穴だらけドレス...ローデス・レオン、「見えすぎ」衣装でショーに登場

レオンは7月1日、ニューヨーク公共図書館で開催されたマーク ジェイコブスのショーに訪れたところをキャッチされた。この日のレオンは、「穴だらけ」のブラックのストラップドレスを着用。全体的に大きなカットアウトが施された丈の短いドレスで、メッシュの裂けた部分もあり、肌をかなり露出している。レオンはそれにきらびやかなシルバーのヒールと、黒のバッグを合わせた。

ブロンドのマドンナとは異なり、黒のロングヘアをセンター分けし、ゆるいウェーブをかけたレオンは、友人のアーティスト、アースイーターと手をつないで現れた。アースイーターも、大きなカッティングが施されたチェック柄のパンツと透け感のある黒のトップスという際どいコーディネートだった。

コレクションのミューズとして大胆なポーズも

レオンが過激なファッションを見せたのは今回が初めてではない。彼女は、同日に始まったデヴィッド・コーマの2025年リゾートコレクションの広告キャンペーンに起用されている。インスタグラムに公開されたキャンペーンビジュアルで、レオンは肌を大胆に見せたシルバーのレオタードにチェーンをまとい、開脚してポーズをとっている。

彫刻家イザベル・アルバカーキの抽象的な作品とヴェルーシュカ・フォン・レーエンドルフのボディペイントにインスパイアされた新コレクションのビジュアル12点すべてで、レオンはモデルを務めている。

コーマは、マドンナのようなパワフルな女性パフォーマーにインスパイアされることが多く、今回のミューズにレオンを起用したのも驚きではない。

「15周年なので、初めてのミューズを登場させることで、パーソナルでアーティスティックなタッチを加えたかった」と、コーマはあるインタビューで語っている。

「以前から彼女の美しさに引かれていて、スタンダードホテルのカクテルバー『スウィーティーズ』でのパフォーマンスを見に行った。会う前の印象よりも、彼女のすべてがずっと刺激的だった。彼女は本当に素晴らしいアートを披露してくれた」

マドンナには、カルロス・レオンとの間に生まれたレオンの他に、ガイ・リッチーとの間の息子ロッコ(23)、息子デヴィッド・バンダ(18)、娘マーシー(18)、マラウイから養子に迎えた双子のステラとエステア(11)という、合わせて6人の子供がいる。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。